熊谷うちわ祭は関東最大の祇園祭として有名です。
山車が5台、屋台が7台、熊谷囃子を賑やかに鳴らしながら市街地を練り歩きます。
このお祭りは巡行を中心としており中心市街の大部分には交通規制が敷かれます。

うちわの由来は料亭の「泉州」が赤飯の替りに店の名前入り渋団扇を配ったところ好評を博したというところからきており3銭だけ買い物をしたとしても5銭の団扇をサービスするという事を行うようになって「買い物は熊谷のうちわ祭りの日」というキャッチフレーズまで誕生したのです。

時期については定かではありませんが江戸時代の内とも明治時代の中期とも言われています。

現在団扇は生活必需品ではなくなったのですが祭りの名称となっているので祭りの期間中は団扇を配布する習慣が残されています。
デザインは統一されており表面が青地でうちわ祭りの大書、祭りの由来、サイトへのバーコードが書かれています。
裏面には店名が書かれておりこのうちわは各所で大量に配布されます。
これとはまた別なのですが祭りの時期に合わせて宣伝広告を載せた団扇を用意する企業や団体も少なくはないのです。